宮城県仙台市の洋菓子店運営会社「株式会社フルール」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社フルール 企業情報
株式会社フルール 倒産までの流れ
株式会社フルールは2019年設立。同社は、洋菓子店「ルイ・ドゥ・レトワール」のほか、レストランの運営も手掛けていました。社長兼パティシエの加藤氏は、フランスでの修行後「ウエスティンホテル仙台」にてシェフパティシエを務めており、様々なスイーツで高く評判されていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、利用客が落ち込み業績が悪化。不採算店舗を閉店するなど経営再建を図っていましたが、厳しい経営状況が続き、2022年9月に事業を停止していました。その後、事後処理を進め、今回の措置となりました。
負債総額は約5000万円の見通しです。
株式会社フルールのネット上の評判・与信に関する情報
閉店してたのか‥‥
まぁゾンビ企業になるよりマシかね。何件も見てきたもん。
まだオーナーシェフ若い筈だから再起出来る👍
オープンしたら行くぜ👍仙台の洋菓子店「ルイ・ドゥ・レトワール」、運営会社が破産手続き開始 | 河北新報オンライン
https://t.co/GJTQKwqwVh— ヒロ (ほぼメシ垢) @セロー:カブ乗り (@serozeroseroz) 2023年1月24日
仙台藤崎の食品フロアにある、ルイ・ドゥ・レトワール。持ち帰り途中で崩れないように、丁寧に包んでくれます。 pic.twitter.com/tYKl91FxOL
— KOBADON (@KOBADON) 2021年7月1日