愛知県名古屋市で美容サロンを経営する「フィフティセブン株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
フィフティセブン株式会社 企業情報
フィフティセブン株式会社 倒産までの流れ
フィフティセブン株式会社は1976年設立。同社は愛知や岐阜などの中部地本を中心に「NY NY」や「ART DECO」といった美容院を14店舗展開していました。また2017年には「アミックテレコム株式会社」が同社を買収するなど、経営基盤を固めていきました。
しかし近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が激減。厳しい経営状況の中、親会社である「アミックテレコム(株)」が倒産したことにより、同社も連鎖する形で今回の措置となりました。
負債総額は約3億円の見通しです。
フィフティセブン株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
まぁ、そうなっちゃうよなぁ。。
ただでさえ換気しにくい室内での長時間の滞在、おしゃべりもあり、密な距離感で
ヘアサロンは感染リスク高いと控えられがちなのに
そこへ持ってきて、昨今の「ノーマスク」やっちゃったら
今後はますます行かない(行けない)人増えるね。https://t.co/pg3PqNbVBM— michiya (@michiya19240428) 2023年9月28日
コロナ禍に入る前からもうずっと自分の髪は家庭内でカットしてるので思いが至らなかったが、確かにあの接触率で会話もしてマスクするしないは個人の自由、なんてされたら危険度がただ上昇するだけだものな。なかなか元の利用状況に戻らないのかもしれない。→ https://t.co/vmzc7YUOlx
— 糸音 田中隆史 (@3_tana) 2023年9月28日