長崎県長崎市で剣道用品を販売していた「有限会社永武堂」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社永武堂 企業情報
有限会社永武堂 倒産までの流れ
有限会社永武堂は1974年設立。同社は老舗の剣道道具販売を手掛ける店であり、竹刀や剣道着などをはじめとして様々な商品を仕入れて販売していました。またオーダーメイドで仕入れていたこともあり、官公庁や学校、選手などを取引先に持つなど業界内では高い評価を得ていました。
しかし新型コロナ感染拡大の影響により、剣道関連の大会自粛が多発していました。それに伴い剣道製品の需要も減少し業績が悪化。厳しい経営状況の中、人手不足なども重なりこれ以上の事業継続は難しいと判断し今回の措置となりました。
負債総額は約4700万円の見通しです。
有限会社永武堂のネット上の評判・与信に関する情報
かたつむり甲手って永武堂オリジナルじゃなかったっけ?
古くからの永武堂ファンとして、絶対に某武道具店製品は買わない。
と、ついさっき誓ったところ。
— 山下 正人 (@masato12481001) 2024年2月16日
FF外から失礼します…
あくまで予測ですが、永武堂、タイラともに少なくとも布団は日本剣道具製作所が作っていると思います。
頭については手刺かミシンかで製造場所が違う印象を受けます。(武道具店にもよりますが…)
全てがOEMというわけではないと考えています。— ひぜん (@tkskg0523) 2024年1月21日