神奈川県足柄下郡の旅館運営会社「株式会社青巒荘」が民事再生の適用申請を行ったことが明らかになりました。
株式会社青巒荘 企業情報
株式会社青巒荘 倒産までの流れ
株式会社青巒荘は1929年設立。同社は足柄下郡にある旅館「青巒荘」の運営を手掛けていました。同旅館は「竹林の湯」などをはじめとした温泉や旬の食材を活かした会席料理、40以上の和風の客室などから、一定の知名度を有する老舗旅館でした。
しかし、箱根の火山活動や台風によって観光客が減少。経営難を強いられる中、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりさらに業績が悪化。コロナ関連融資などを受け経営再建を図るものの、過去の借入金に加え、コロナ関連融資の返済も負担となり資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
また、現在も通常通り運営しており、今後は「株式会社フォレスト」のスポンサー支援により再建していくことを明らかにしています。
負債総額は現在調査中です。
株式会社青巒荘のネット上の評判・与信に関する情報
奥湯河原で純地元経営はうおしずとかまたの二件になりましたね
施設が小綺麗になるのはいいけど
古きよき温泉街が失われていく感がするのはなぜかな?
湯河原で温泉旅館を運営していた青巒荘(神奈川)が民事再生法の適用を申請(帝国データバンク) https://t.co/a8r2ftBsQm— kakurinn1208 (@kakurinn1208) 2024年2月13日
ぉ昼なぅ。
企画モノでよく売ってたゎな。その節は色々と「ぉ世話」になったが。いずれはフォレスト傘下に収まるんゃろか?湯河原で温泉旅館を運営していた青巒荘(神奈川)が民事再生法の適用を申請 帝国データバンクhttps://t.co/sgy04Jks2R
— と ろ 🍩 (@tororojiru) 2024年2月13日